ゴルフでは絶対にしてはいけないこと、ぜひ知っておいてほしいマナーを覚えておきましょう。

ゴルフのマナーを覚える

 遅刻厳禁

 

これは社会人として当然のことなのですが、意外と守れない人がいます。

 

遅刻をすると一緒にプレーする仲間はもちろん、他の組の方たちやゴルフ場にまで多大な迷惑をかけてしまいます。ラウンドする方は、絶対に遅刻だけはしないように気をつけましょう。

 

 

 それなりの格好をする

 

初めてゴルフをプレーされる方であれば、少なからずどんな服装をしていいか不安になると思います。

 

 

ラフ過ぎる格好は避けましょう、例えばジャージにサンダル、これはNGです。

 

 

 

 

 プレー当日の朝練習

 

ラウンド前は必ず練習しましょう。少なくとも朝イチのショットはただでさえプレッシャーがかかりますので、直前に練習をしておくことで普段どおりのスイングができる可能性が高いからです。

 

それなりの経験のある方は、自分のペースで練習されると良いと思います。

 

 

 

 

 練習グリーンでは他の人の迷惑をかけない

 

アプローチやドライバーの練習が終わったら、最後にパッティング練習をしましょう。

 

 

ここで注意したいマナーは、自分の練習環境をいかに確保するかということです。すでにパッティング練習している方がいる場合は、その人の邪魔にならない、つまり「先に練習を始めている人のパッティングを妨げない」ことが重要になってきます。先に始めている人のラインと自分のラインを交差させないのがマナーとなります。

 

 

なお、練習グリーンで使うボールの数としては、3個が適当と言えるでしょう。1個だけだと打つたびに移動しなくてはなりませんので非効率的です。1人で5個以上も持っていくと他人の迷惑にもなりますし、他の人のボールと入り乱れて紛失する恐れもありますのでやめておきましょう。